2020-vol.2 足指と股関節を活性化する

  • 2020.08.26 Wednesday
  • 14:30

JUGEMテーマ:体の使い方

 

中島章夫先生による【戸塚  動作術の会2020】

第2回 『足指と股関節を活性化して楽に動ける身体づくり』開催レポート✨(2020/6/15)

 

2月に1年を通してテーマを決めていただきスタートしました。

テーマ一覧を見ながら中島先生が「この通りにいくかどうかは分からないけどねっ!」と話されたのを覚えていますが、

まさか世の中がこんな事態になり、生活が一変しようとは思っていませんでした。

 

4月は緊急事態宣言の影響で休講になり、6月もまだ安心出来ないのでお休みしたいという方もいらっしゃり

少人数ではありましたが再開していただくことができました。

 

今回、講座に出れない日々が続いていたので、ひとまず再開していただけて参加できた喜びをかみしめています。

 

 

動作術の講座はワークの後の「確かめ」の時間を大切にします。

 

意識が届いていなかった身体の機能へ意識と感覚が宿って、何が自分の中でおきているのかをじっと味わい、観察する。

 

 

そしてまた動いてみると、今まで思いこんで続けていた身体の使い方とは違う、

本来身体が持っていたはずの機能を取り戻し楽に動けるようになった自分を発見する。

 

 

すると色々な身体のポイントがスッキリ…

 

講座に出て、スッキリと身体が楽になる体験は本当に心地よいものです。

 

 

冒頭はこれから講座を再開するにあたり、

中島先生が考えている新型コロナウィルス対策のポイントを分かりやすく解説していただきました。

 

 

•接触感染対策として「手洗い」(アルコールによる手指消毒)

 

•飛沫感染対策として、おしゃべりする時は2M以内であればマスクに相当するものを身につけること

 

この2点をしっかり励行することで、感染の確率をかなり抑えることが出来ると考えている。

 

そして、「自分が感染しているという前提で振る舞い、人にうつさない意識を持って行動する」ということが大事だとのことでした。

 

 

 

以上の点を踏まえた上で待ちに待った講座がスタート。

 

1年を通して6回分のテーマを予め決めていましたが、すっかり間も空いてしまったため

今やりたいことをやろうということになり

「足 ✖  股割り,四股(しこ)」= 相撲トレーニング をやっていただきました。

 

まず始めに、テーマの前に足の接地の大切さを実感するところから動作術はスタートします。

唯一の地面と接地面である足指〜足全体をしっかり接地出来ていることで姿勢や重心位まで影響するからです。

 

コロナ対策として免疫力を高めるためにも、足指を接地して姿勢を整えることがまず先決!

 

足指の屈曲力を出すことにより足指の接地を高めるワーク【足指握り】

そのまま足指を握り、足でグーを作ります。

ふくらはぎの上部の左右に長拇趾屈筋、短拇趾屈筋のついている箇所があり、

足指を握ると収縮するのが分かります。

足の指先だけを握るのではなく、このポイントが収縮するまでしっかりと握ります。

 

足指の感度を高めるワーク【探り足】

足指の指先の感覚を感じます。

床のやわらかさ、かたさ、温度、高低差など、指先のセンサーは様々な情報を読み取っていることが感じられます。

 

【長い小指と太い親指】の説明。

足のアーチは長い小指と太い親指によってつくるイメージをします。

小指の先端...第五中足骨粗面(小指のグリグリ)を触り、

小指の先端〜小指のグリグリまでを小指だととらえて接地面をつくり、

親指は拇指球で踏むというよりはむしろ親指の先の接地するポイントのみを接地させ、

あまり親指に力をかけすぎないようにするのがポイントになります。

親指側に乗りこみ過ぎると外反拇趾の原因のアーチを潰すことに繋がってしまいます。

小指のグリグリのあたりに乗るイメージで立ち、脛が立つ位置を探し、

筋肉に力を入れずにふんわりと、【骨なりに立つ】感覚を味わいます。

 

 

後半は「歩き」についての解説。

 

フラット接地とはどういうことか…

 

ゆっくり走り〜身体本来の歩き方の感覚を取り戻していきます。

 

 

歩きというのは長年の習慣の中で複雑な連動性を組み合わせた運動の集合体であるため、修正がとても難しいです。

 

こればっかりは講座で何度も体験して、自分の身体に聞きながら、

動きやすい歩きの感覚を積み上げていくしか体得する近道はないように思います。

2年継続して動作術の講座に参加してきたことで、私や世話人を一緒につとめる親友も

だいぶ本来の楽な歩き方というものが身体に入ってきている感覚があります。(まだまだではありますが…)

 

 

足指がしっかり接地する感覚が出てきたところで【骨盤おこし】のワークへ

 

 

骨盤おこしは股関節の回転力を高め、股関節の奥を収縮させるワークです。

 

股関節が使えると身体の連動性が変わります。

股関節が使えないことであまり動かしたくない腰や膝へ負担をかけてしまっていることが多いからです。

支える骨や関節は安定性を高めるワークをし、動くべき骨、関節は可動性を高めるワークをすることで

楽に動ける身体へと整えていきます。

 

残り5分前になったところで、

今日のテーマ、相撲トレーニングの股割りと四股(しこ)をまだやっていませんね…(´-`).。oO

と世話人の2人が心配して申し出ると、すっかり忘れていたということが発覚。

......遠慮がすぎましたσ(^_^;)

 

中島先生のご好意で少しだけ延長してくださり、超特急で四股(しこ)と椅子を使った股割りをレクチャーしていただけました!

 

これまで2年間、動作術の講座に参加している世話人の私たちは、スルスル〜っと内容を理解して、「おお〜!これはスゴイ!!」と感激。

四股トレーニングは股関節の活性化、股割りは骨盤おこしよりさらに強度を高めて股関節を収縮させます。

 

後日『股割り後の股関節(足)の軽さがすごかったです。次の日もまだ軽かった!』との感想が送られてきました(n´―`n)

 

今回、足の接地をじっくり味わい、歩きのワークにも時間をかけていただき、動作術の基礎をじっくり味わうことが出来ました。

 

骨盤おこし〜四股〜股割りのワークの3本立ては股関節を活性化し、

奥の動きがスルスルとユルむ感覚になり、股関節の動きが本当に楽になります。

いかに普段きちんと使えていないのかも気付かされます。

 

そして、動作術はこれら全てのワークを通じて

楽に動ける身体の感覚を感じられるようになると

重心の安定した美しい姿勢も手に入ります。

素晴らしい〜(n´―`n)♪

 

******************

 

これまでの戸塚動作術  講座レポート

全アーカイブを掲載しています。

 

こちらからお読みいただけます♪

http://satomimk.jugem.jp/?cid=1

 

******************

 

戸塚動作術の会 :

偶数月の第3月曜日に戸塚 某所にて開催。

世話人も参加 & 身内 + 知人 で 定員に達するclosed な講座

 

●中島章夫先生による[動作術] 講座は

様々な日時、場所で色々なテーマで開催されています。

どの講座も身体本来の使い方を探るきっかけになる刺激がいっぱいです。

中島先生のホームページでぜひチェックしてみてください。

http://hanmidosa-waza-ari.cocolog-nifty.com/

 

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